無料画像編集ソフトGIMPを使って、ドット柄(水玉模様)を簡単に作ってみよう。
今回は、GIMPのフィルター機能を使って、ドット柄(水玉模様)を作成してみます。
あなたの好きな色でかわいい水玉模様が作成でき、ドットの大きさも変えられるので色々試して作成してみよう。
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ドット柄(水玉模様)を作る方法
まず、新しい画像を作ります。今回は300×300で背景を白にしてあります。その上に、新しいレイヤーを追加して、お好みの色で塗りつぶします。

次に、フィルター変形新聞印刷を選択。

GIMPの新聞印刷ダイヤログが開きます。
今回は、ドット柄(水玉模様)を作りたいので、[スクリーン]を輝度にします。
①セルサイズでドット柄(水玉模様)の大きさが変えられます。
スポット形状は[丸]を選択。
②輝度の角度でドット柄(水玉模様)の並びの角度が変えられます。
③アンチエイリアスのオーバーサンプルを最大の15にします。

プレビューをみながら、お好みのドット柄(水玉模様)になったら、[OK]をクリック。

ドット柄(水玉模様)の角度を変えてみよう
GIMPのフィルター機能を使い、ドット柄(水玉模様)の角度を変えたサンプルです。
45度

0度

こんな感じでドット柄(水玉模様)の整列の角度が調整できます。
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ドット柄(水玉模様)の背景色を変えてみよう
背景色変えるには、[新しい画像を作成]するときに、背景色のレイヤーから追加して、背景色をお好みの色で塗りつぶします。
続いて、もう一つレイヤーを追加して、お好みの色で塗りつぶします。
塗りつぶしたら、先ほど同様、フィルター変形新聞印刷を選択して、プレビューを見ながらお好みのドット柄(水玉模様)になったら[OK]でクリック。
これで、背景色に色がつきました。

GIMPの[新聞印刷]を使ったドット柄(水玉模様)の例
以上、GIMPを使って、ドット柄(水玉模様)を簡単に作ってみようでした。
お疲れ様でした。