
Inkscapeを使って、ロゴや画像を作成してる途中なんだけど時間がないから、途中までの作業内容を保存したい、出来上がった画像を後で再編集するかもわからないから、作業内容を保存したいんだけど、保存方法がわからないって困っていませんか?
Inkscapeを使い始めたばかりのとき、だれもが一度は戸惑う操作の1つですね。今回は、Inkscapeの作業内容を保存する方法ドキュメントの内容を保存してみましょう。
Inkscapeを使って、ロゴや画像を作成してる途中なんだけど時間がないから、途中までの作業内容を保存したい、出来上がった画像を後で再編集するかもわからないから、作業内容を保存したいんだけど、保存方法がわからないって困っていませんか?
Inkscapeを使い始めたばかりのとき、だれもが一度は戸惑う操作の1つですね。今回は、Inkscapeの作業内容を保存する方法ドキュメントの内容を保存してみましょう。
Inkscapeで作成した画像やロゴを保存したいんだけど、どうやってするの?って困っていませんか?
Inkscapeを使い始めて、誰もが一度は戸惑う操作の1つですね。今回は、作成した画像やロゴをホームページやブログなどのWebページで使えるように保存する方法をご紹介します。
それではさっそく、素敵な画像やロゴを作成して保存してみましょう。
Inkscapeを使って、テキスト(文字)を波線やカーブ、アーチ状にしたいんだけど、どうやったらできるの?って困っていませんか?
Inkscapeでテキストをカーブやアーチ状にするときは、自由に変形させたパス上にテキストを配置することで、テキストも簡単に変形させることができます。
今回はInkscapeを使って、テキストをパスの上に配置する手順をご紹介します。
それではさっそく、操作方法を覚えて素敵な画像を作成しましょう。
Inkscapeで日本語などのテキスト(文字)や英数字を縦書きしたいんだけど、どうやったらできるの?って困っていませんか?
GIMPの場合は、縦書きにする機能が無いので、スクリプトなどを導入する必要がありますが、Inkscapeでは、入力したテキスト(文字)をワンクリックで簡単に縦書きできる機能があります。
今回は、Inkscapeを使って、テキスト(文字)を縦書きする方法をご紹介します。
Inkscapeで画像を作成したりすると、文字を入力する場面もでてきますね。
今回は、文字を入力するときに使う「テキストツール」の基本的な使い方や、編集、修正方法など、Inkscapeを使い始めたばかりのあなたにもわかりやすくご紹介します。
それではさっそく、「テキストツール」の基本操作を覚えてスムーズに画像を作成できるようにしましょう。
Inkscapeで「テキストツール」を使用する場合、以下の方法が用意されています。
Inkscapeでは、文字もオブジェクトの一つになります。文字の入力は、クリックした位置から入力する方法とドラッグしてテキストのフレームを作成して流し込む2つの方法があります。
はじめに、ツールボックスから「テキストツール」を選びましょう。
「テキストツール」を選ぶと、ツールコントロールバーから文字のスタイル「フォント」や「フォントサイズ」などを設定することができるようになります。
「テキストツール」を選んだら、キャンバスにマウスポインタを持っていきましょう。すると、マウスポインタが
にかわるので、文字を入力したいところで一度左クリックしましょう。
左クリックすると、クリックしたところにカーソルが表示されます。あとは、キーボードから文字を入力しましょう。
Link文字を移動したいときはInkscape オブジェクトを移動してみよう【初心者なび】
今度は、決まった範囲に文字を入力したい場合、流し込みテキストフレームを作成し、その中に文字が収まるように入力してみましょう。
はじめにテキストフレームを作成してみましょう。先ほどと同じように文字を入力したいところにマウスポインタを持っていき、左クリックしたままドラッグしましょう。
すると、ドラックした範囲に青い枠の流し込みテキストフレームが作成されます。
あとは、キーボードから文字を入力しましょう。
青い枠が赤い枠になっているときは、流し込みテキストフレーム内に文字が収まりきれていないので、左上または右下にある□のハンドルにマウスポインタを持っていきドラックしましょう。
ドラッグすることで、流し込みテキストフレームの大きさを自由に変えることができ、文字をフレーム内に収めることができます。
また、テキストボックス右上にある丸いハンドルを下方向にドラッグすることで、垂直丸め半径を調整することができます。
Inkscapeでは、入力した文字のサイズや太さ、間隔、文字列の位置などを、ツールコントロールバーから簡単に編集や修正することができます。
はじめに、編集作業をする文字をクリックして枠線(点線)を表示して編集可能にしておきましょう。
フォント(書体)を変えたいときは、ツールコントロールバーから「フォントファミリ」のプルダウン(下矢印)をクリックすると、今PCに入っているフォントがリストで表示されます。リストの中からあなたが思っているフォントを選ぶことで書体を変えることができます。
選択した範囲のフォントを1文字単位で変えることができます。
はじめに、変えたい文字をドラッグして選択しましょう。次にツールコントロールバーから「フォントファミリ」のプルダウン(下矢印)をクリックし、変えたいフォントをリストから選択することで、以下のように1文字だけでも変えることができます。
ツールコントロールバーから「フォントスタイル」のプルダウン(下矢印)をクリックして、入力した文字を簡単に太くしたり斜めにしたりすることができます。
Normal:普通 Italic:斜体 Bold:太字 Bold Italic:太字+斜体
ツールコントロールバーから「フォントサイズ」のプルダウン(下矢印)をクリックして、入力した文字の大きさを変更することができます。ちなみに単位はptです。
ツールコントロールバーから「行間隔」の数値を変更することで、複数行ある文字の行と行の間を調整することができます。
ちなみに、数値を大きくしていくと行間隔は広くなり、小さくしていくと狭くなります。
ツールコントロールバーから「左揃え」「中央揃え」「右揃え」「均等割り付け(流し込みテキストのみ)」から行揃えの位置を設定することができます。
上から「左揃え」「中央揃え」「右揃え」「均等割り付け(流し込みテキストのみ)」です。
Inkscapeではツールコントロールバーからフォントに上付き文字や下付き文字の設定をすることができます。
上付き文字や下付き文字にしたいときは、フォントをドラッグして選択し、「上付き」または「下付き
」ボタンを押すことで簡単に適用することができます。
また、上付きや下付きに設定した文字のベースラインを調整するときは、キーボードのAltキーを押しながら方向キーを押すことで位置の調整をすることができます。
文字と文字の間隔を調整したいときは、ツールコントロールバーの「文字間隔」の上下ボタンを押すことで、文字全体の間隔を調整することができます。単位はpxです。
単語と単語の間のスペースを調整したいときは、ツールコントロールバーから「単語間隔」の上下のボタンを押すことで半角と全角スペースを調整することができます。単位はpxです。
ツールコントロールバーの「水平カーニング」を調整することで、カーソルがある位置の間隔をpx単位で設定することができます。
ツールコントロールバーの「垂直シフト」を調整することで、カーソルがある位置から右側の文字または、ドラッグして選択した文字の縦位置(ベースライン)の設定をすることができます。
ツールコントロールバーの「文字の回転」を調整することで、カーソルがある位置から右側の文字または、ドラッグして選択した文字を左右に回転させることができます。
Inkscapeでは、ツールコントロールバーの「Vertical text-lines:right to left」または、「Vertical text-lines:left to right
」を選ぶことで、日本語などの文字を簡単に縦書きすることができます。
一度縦書きにしたあと、ツールコントロールバーの「Upright gryph orientation」をクリックすると、英語、アルファベット、ローマ字などの横文字を縦書きにすることができます。
水平カーニング、垂直シフト、回転などの編集設定を行ったテキストを、ツールバーからテキスト手動カーニングの除去をクリックすることで、まとめて元の状態に戻すことができます。
右側にあるコマンドバーの「フォントファミリ、フォントサイズ、その他テキストのプロパティの表示と選択」をクリックして、「テキストとフォント」のダイアログを開くことで、ツールコントロールバーからの操作と同じように、フォント、フォントサイズ、太字、斜体、行揃え、横書き、縦書きなどの設定をすることができます。
「テキストとフォント」のダイアログが開き、設定することができます。
Inkscapeの「テキストツール」を使って、基本的な文字の入力や文字の編集、変更方法をご紹介しました。このテキストツールは、文字のスタイルをいろいろ設定できるので、タイトル画像やバナー、ロゴなどの作成が楽しくなりますね。
Inkscapeで、オブジェクト(図形や画像)を移動したいときは、「選択ツール」を使うことで簡単に編集作業が行えます。
それではさっそく、操作方法を覚えて素敵な画像を作成しよう。
Inkscapeでらせん(渦巻き)を描きたいときは、「らせんツール」を使うことで簡単に描画することができます。
今回は、「らせんツール」の基本的な使い方を、初心者のあなたにもわかりやすくご紹介します。
それではさっそく、操作方法を覚えて素敵な画像を作成しましょう。
Inkscapeで星や多角形などの図形(シェイプ)を描きたいときは、「星形ツール」を使うことで簡単に描くことができます。
今回は「星形ツール」の基本的な使い方を、初心者のあなたにもわかりやすくご紹介します。
それではさっそく、操作方法を覚えて素敵な画像を作成しよう。
Inkscapeで正円を描いたり、楕円形を描いたりしたいんだけど、どうやって描くの?って困っていませんか?Inkscapeでは「円/弧ツール」を使うことで、簡単に正円や楕円形、扇形などの図形を描くことができます。
今回は、「円/弧ツール」の基本的な操作方法を使い始めたばかりのあなたにも、わかりやすくご紹介します。それではさっそく、「円/弧ツール」の操作を覚えて素敵な画像を作ろう!
Inkscapeで長方形や正方形などの図形(シェイプ)を描くのはとっても簡単です。
今回はInkscapeで基本の矩形(四角形)を描く方法を、初心者のあなたにもわかりやすくご紹介します。
それではさっそく、操作方法を覚えて素敵な画像を作成しよう。