GIMP 市松模様（チェック模様）を描いてみよう

GIMPで背景などに市松模様（チェック模様）を入れたいんだけど、どうやったら描けるの？って困っていませんか。今回はフィルター機能を使って、あっという間に市松模様（チェック模様）を描く方法をご紹介します。

それではさっそく、市松模様（チェック模様）を描いて素敵な画像を作成しましょう。

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GIMPで市松模様（チェック模様）を描く方法

いつものようにGIMPを起動して、新しい画像を作成するか、市松模様（チェック模様）を描きたい画像を開きましょう。

キャンバスを開いたら、あなたがイメージしている市松模様（チェック模様）の色を、ツールボックスの「描画色」と「背景色」に設定しましょう。

色を設定することができたら、メニューバーからフィルター下塗りパターン市松模様を選択しましょう。

市松模様のダイアログが開きます。プレビュー画面を見ながら、①イメージしているサイズ（Width・Height）を設定しましょう。1マスのサイズが決まったら②「OK」をクリックして確定しましょう。

簡単に市松模様（チェック模様）を描くことができました。

先ほどは、キャンバス全体に市松模様（チェック模様）を描いてみました。今度は選択範囲を作成して描いてみましょう。

あらかじめ、市松模様（チェック模様）の色を設定しておき、①ツールボックスから選択ツールを選び、②選択範囲を作成しておきましょう。ここでは「楕円選択」ツールを選びました。

選択範囲を作成したら、メニューバーからフィルター下塗りパターン市松模様をクリックしましょう。

市松模様のダイアログが開きます。プレビュー画面をみると、選択範囲に市松模様（チェック模様）が描画していると思います。あとは、①イメージしているサイズ（Width・Height）を設定して②「OK」をクリックしましょう。

これで、選択範囲だけに市松模様（チェック模様）を描くことができました。

GIMPを使って、簡単に市松模様（チェック模様）を描く方法をご紹介しました。フィルター機能の「市松模様」を使えば、簡単に1マスの大きさも変えられます。いろいろ試してみてくださいね。